5月15日〜5月17日のXで話題になった訪問看護・在宅ケア連携分野の投稿から、特に反響の大きかった3テーマを取り上げます。令和8年度報酬改定に向けたチェックリスト提供、訪問看護経営キャンプの開催、精神科訪問看護所長の現場哲学。本記事ではこれらの制度・経営・連携の論点を整理します。
週末のハイライト
- 訪問看護情報発信企業が「令和8年度報酬改定チェックリスト」を6項目で提供
- 訪問看護ステーション12期目の運営者が「経営キャンプ」5日間開催を告知
- 精神科訪問看護所長による「正しいことが相手にとって正解とは限らない」発信が表示154回の共感
本記事の各トピックは Grok 収集で抽出した実投稿に基づきます。本期間はX上の訪問看護関連投稿量が少なく、採用条件を緩和して掲載しています。一次情報URLは各トピック「出典・一次情報」に記載しています。
「抜け漏れがないかのご確認に」令和8年度報酬改定チェックリストの提供
何が起きた?
2026年5月17日夜、訪問看護情報発信企業EMPAWA株式会社代表の佐藤文俊氏が、自社サービスTOMOSHIBI契約事業所向けに「令和8年度報酬改定対応チェックリスト」をX上で公開しました。管理者専用ページのスクリーンショットには6項目のチェックリストが整理されており、表示262回・2いいねの実務的反応を集めました。診療報酬改定への対応準備を整理する実務ツールとして、訪問看護ステーション管理者層に共有されました。
注目の投稿
佐藤 文俊|訪問看護の情報発信(@fumitoshi_MW)|EMPAWA株式会社 代表取締役
この投稿は約262回表示され、2件のいいねを集めました。添付画像には管理者専用ページのチェックリスト一覧が含まれます。
公開時点でリプライ・引用は確認できていません。
出典・一次情報
- 元投稿:佐藤文俊氏のX投稿
- 一次情報:厚生労働省 中央社会保険医療協議会(中医協)資料:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-chuo_128154.html
ポイント
訪問看護ステーションの令和8年度報酬改定対応は、加算要件・体制要件・書類整備の3点で抜け漏れチェックが鍵となるとされており、改定告示・通知の早期確認が求められています。
訪問看護経営キャンプ12期目運営者が告知、地域連携への新潮流
何が起きた?
2026年5月15日、長崎の陽の出訪問看護ステーション(12期目)運営者が、訪問看護経営キャンプの開催を告知しました。5日間の天気予報を添えた投稿で、訪問看護ステーション管理者・経営者層に向けた経営勉強会の開催前リアルを共有。表示447回・21いいねで、訪問看護事業者の横のつながりを形成する取り組みとして注目されました。
注目の投稿
陽の出訪問看護ステーション(@meikusu2021)|訪問看護ステーション運営者(12期目・グループ会社代表)
この投稿は約447回表示され、3件のリプライを集めました。添付画像には5日間の天気予報グラフィックが含まれます。
Xでの反応
賛成・共感の声
- @masa_enshacho:訪問看護ステーション運営者として「晴れ男☀️✨」と参加意向を共感(📎 投稿を見る)
- @aki_m_kokoro:訪問看護・重症児デイサービス運営者として「いいですね!訪問看護経営キャンプ楽しそうです!」と共感(📎 投稿を見る)
補足・情報の声
- @poreporehokan:介護・福祉事業者として「サイコーですね!!」と他業種からの反応(📎 投稿を見る)
出典・一次情報
- 元投稿:陽の出訪問看護ステーションのX投稿
- 関連:訪問看護経営に関する情報は、公益財団法人 日本訪問看護財団 公式:https://www.jvnf.or.jp/
ポイント
訪問看護ステーション経営者の横のつながりは、令和8年度報酬改定対応・人材確保・多職種連携を共同で議論する場として、実務的な情報共有の価値が高まっているとされています。
「『正しいこと』が相手にとって正解とは限らない」精神科訪問看護の現場哲学
何が起きた?
2026年5月17日、看護師歴15年の精神科訪問看護所長パパナス氏がX上で「精神科訪問看護は『正しいこと』が相手にとって正解とは限らない。答えは自分で探してもらう。その手伝いをするのが仕事」と発信しました。表示154回・19いいねの反響で、精神科訪問看護における支援者の立ち位置を端的に示した内容として、現役訪問看護師層に共有されました。
注目の投稿
パパナス〜精神訪問ナースのパパ〜(@medamedamememe)|精神科訪問看護ステーション所長
この投稿は約154回表示され、1件のリポストを集めました。
公開時点でリプライ・引用は確認できていません。
出典・一次情報
- 元投稿:パパナス氏のX投稿
- 関連:厚生労働省 精神科訪問看護療養費の算定要件:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken08/
ポイント
精神科訪問看護の支援哲学は、当事者の自己決定を支える伴走型に重点が置かれているとされており、診療報酬上の精神科訪問看護療養費の運用設計とも連動して議論されています。
週末のまとめ
- 令和8年度報酬改定への準備が、訪問看護事業者向け実務ツールとして共有された
- 訪問看護ステーション経営者の横のつながりが、勉強会・キャンプ形式で形成されている
- 精神科訪問看護では「正しいこと」より「利用者自身が答えを探す伴走」が現場哲学として共有された
週末3日間は、訪問看護分野で令和8年度報酬改定・ステーション経営・精神科訪問看護の哲学の3角度で発信が並走しました。本期間は X 上の訪問看護関連投稿量が比較的少なかったものの、制度・経営・連携の実務情報は管理者層に確実に届いていたとされています。
関連する質問(よくある疑問)
Q1. 令和8年度の訪問看護報酬改定はどこで確認できますか?
A1. 令和8年度(2026年)訪問看護に係る報酬改定は2026年6月施行とされており、訪問看護ステーションに介護職員等処遇改善加算(加算率1.8%)が新設されるほか、訪問看護ベースアップ評価料(Ⅰ)が1,050円に引き上げられ、(Ⅱ)の区分が18から36へ拡大される運用と報じられています(要確認・厚生労働省 中央社会保険医療協議会/日本訪問看護財団資料)。改定告示後は厚生労働省医政局・保険局の通知で運用詳細が示されるとされており、事業所向けには公益財団法人日本訪問看護財団や事業者団体が解説資料を発行することが多いとの指摘があります。
Q2. 機能強化型訪問看護ステーションの要件は?
A2. 機能強化型訪問看護管理療養費は1〜3の区分があり、24時間対応体制、ターミナルケア件数、重症児等の受入実績、看護職員配置などの要件が定められているとされています。具体的な人員要件・実績要件は厚生労働省 保険局 医療課の通知で確認できるとの指摘があります。
Q3. 精神科訪問看護療養費の算定について相談先は?
A3. 精神科訪問看護療養費は、対象患者の要件(精神疾患を有する者)や24時間対応体制加算、複数名訪問看護加算などの個別加算の算定要件があるとされており、施設基準の届出に関する不明点は、各地方厚生(支)局の医療課または都道府県の医療保険担当窓口に確認することが推奨されています。詳細は厚生労働省医政局公式サイト/各都道府県の担当窓口をご確認ください。
※本記事は制度・経営の観点からの情報提供です。医療判断や具体的な治療・ケア方針については、必ず主治医・担当看護師にご相談ください。

